津軽三味線「清水まなみ」
本名 清水 真奈美 2月2日生まれ 埼玉県出身
17歳より津軽三味線を始める。
津軽三味線の一人者、
澤田勝秋氏に師事し名取りを習得。
1999年、澤田琉を独立。
津軽三味線合奏団「未来」を結成。
以後プロの道を決意し本格的な活動を開始する。
1999年、津軽三味線発祥の地・金木町において開催された「第11回津軽三味線全日本金木大会」団体の部で優勝。中国建国50周年記念「第三回JAPAN&CHINA歌謡祭」北京公演に日中文化交流使節団として出演。
2000年「第12回津軽三味線全日本金木大会」にて昨年に続き団体優勝。二連覇を達成する。全国大会優勝記念CDをビクターエンターティメントより発売。
2001年、12回都民コンサート「羽田健太郎と仲間達〜音楽の夢」に出演する。
2002年、日中国交正常化30周年記念「遠藤律子ジャズトリオ&未来」にコンサート出演。
2004年青森ジャパンフェアーINクアルンプール(マレーシア)に出演。
2005年 青森ジャパンフェアーINバンコク(タイ)に出演し、テレビ放送される。日本をはじめ、中国(北京・上海)・台湾・韓国・スペイン・マレーシア・タイなど海外の舞台を多数出演する。
伝統ある津軽の風土精神を守りながら、女性ならではの豊かな感性と和を大切にした、独奏、合奏は若手女流三味線奏者の中でも注目をおかれている。最近では、ジャンルを超えて、他楽器とのセッションを展開し、津軽三味線を広げる様々な活動を展開している。
曲目: 津軽じょんがら節・りんご追分・上を向いて歩こう・コーヒールンバ・世界に1つだけの花など。他多数
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