めでたや社中
（もちつきパフォーマンス）

江戸時代、お祝い事と言えば火消し衆が印半纏にきりりとねじり鉢巻をしめ、お餅をついていたことは、江戸の歳時記の一つとして伝えられています。
江戸時代の昔から、庶民に親しまれてまいった祝い餅つきを杵が空中を回ったり、大きな杵を操り餅をまとめたりと他では見られないパフォーマンス性あふれる粋な祝い芸へと今日に発展したのがめでたやの「祝い餅つきパフォーマンス」です。
めでたやは、江戸情緒を今に伝えながらお囃子、太鼓の音もにぎやかにお客様のお手拍子、おかけ声を頂き、威勢よくおもちをつきあげてまいります。
宴会の場合は４名編成〜、披露宴の場合は、３名編成〜（お囃子はＭＤ音源）となります。
つきあげた祝餅は、あんこ、きなこの二色にて皆様方にお召し上がり頂きます。