ヴァイオリニスト
後明 美佳
福岡県出身。武蔵野音楽大学器楽科卒業。海野 義雄氏に師事。
卒業演奏会、新人演奏会出演。
その後、パリでアントン・グーラール氏に師事。
大学生の頃より、ジャズに興味を持ち、研鑽を重ね、既成の観念にとらわれることなく、自由な発想のもと、ヴァイオリン・ジャズ・ライブを展開中。2001年夏、ギター梅田光雄、ベース岩切秀麿等とオリジナルCD制作。幅広い音楽性、豊かな表現力、奇想天外な作風は各方面で反響を呼ぶ。2002年秋、新たな発展を求めて、セカンド・アルバム制作。少しずつではあるが進化を続けている。
ジャズバンド<Malo><CRUSH UP>の主要メンバー。ヴァイオリンならではの感性と奏法を駆使し、他では類をみない演奏は好評を博している。
ストリングカルテット<HAPPY-TALK >の主宰もつとめる。クラシックはもちろんのこと、オリジナルナンバーからポップス、スタンダードジャズまでと、レパートリーも多く、ジャンルに拘らず、幅広いサウンドを聴かせてくれる。
その他、TV、CMの出演や、レコーディング、国内外の多くのミュージシャンと共演するなど、活躍の場が広い。アレンジ、作曲なども精力的に手がけ、ALL ROUND PLAYERとして、注目されている。
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