LUIS SARTOR
(ルイス・サルトール)
1952年、アルゼンチン共和国サンタ・フェ州に生まれる。
1978年、ケーナの巨匠アントニオ・バントーハの日本ツアーのメンバーとして来日。
1985年、活動の拠点を日本に移し、以来ラテン音楽の魅力を日本に広めるべく活躍するマエストロ。 マンドリン、チャランゴ、ギター、キーボード、パーカッションを自由自在に操り、シンガー・ソング・ライターとしても多彩な才能を発揮。 桑田佳祐が監督を務めた映画「稲村ジェーン」のサウンドトラックや、95年にグラミー賞「ベスト・ラテン・アルバム」にノミネートされたオルケスタ・デ・ラ・ルスの アルバム「ラ・アベントゥーラ」に楽曲を提供し、いずれも大ブレイク!
さらに、大のサッカー・ファンとしても知られるルイス・サルトールは2002年「FIFAワールド・カップ」でサッカー日本代表に送る応援ソングを作詞作曲し、「VIVA日本」をリリース。
音楽活動の傍ら、Inter FM (76.1MHz)のDJ、CMのナレーション、 スペイン語の翻訳など幅広く活躍中。
著書に、画期的な教則本「チャランゴ・マスター」がある。
2007年には、株式会社コナミデジタルエンタテインメントより発売された「ワールドサッカーウイニングイレブン2008」で使用された音楽の作曲、編曲、 プロデュースを担当。
また、2007年に発表された日本在住のラテン移民に関するドキュメンタリー「Voces Latinas」の音楽を手がける。
底抜けに明るいキャラクターと熱〜いラテン・スピリッツで、日本全国に大旋風を巻き起こしているマルチ・タレントである。
〜過去に共同制作したアーティスト〜
SMAP、TUBE、桑田佳祐、布施明、阿久悠、坂崎幸之助、加藤和彦、南こうせつ、 西城秀樹、伊東ゆかり、八代亜紀、菅原洋一、渡辺真知子、小林武史、 島谷ひとみ、加藤登紀子、田中健、PONTA、大倉正之助、カルロス菅野、 アルベルト城間、瀬木貴将、冴木杏奈、小松亮太、上々颱風、ハーブ・オオタ、オルケスタデラルス、NORA、オルケスタデルソル、COPA SALVO、SAIGENJI、KOBA、BOM BOM BLANCO、CHICA BOOM、CHUCHO DE MEXICO
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